11月の研修会

平成26年11月19日(水)19:00~21:00
府中市薬剤師会定例研修会に参加しました。

「脳卒中専門医はどうNOACを使いわける?」
という演題で杏林大学医学部 脳卒中医学講座のドクターにお話しを伺いました。

今後も患者様のお役に立てますように努力して参りますので、どうか宜しくお願い致します。

11月の局内勉強会

今月は2回勉強会がありました。

☆11月5日、12日
【製品名】
シダトレンスギ花粉舌下液
花粉に対して免疫をつける治療法に用いられます。


☆11月18日、19日
【製品名】
タペンタ錠
中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛剤です。


今後も患者様のお役に立てますように努力して参りますので、どうか宜しくお願い致します。

10月の研修会

平成26年10月15日(水)19:00~21:00
府中市薬剤師会定例研修会に参加しました。

「糖尿病診療 Update」
という演題で演者:東京都立多摩総合医療センター内分泌代謝内科のドクターにお話しを伺いました。

今後も患者様のお役に立てますように努力して参りますので、どうか宜しくお願い致します。

10月の勉強会

今月は府中市の崎山小児科医院長の崎山先生に勉強会を開いていただきました。
 10月30日 軟膏等混和の安定性について
 10月31日 調剤過誤防止策について
2日間、とても勉強になりました。

今後も患者様のお役に立てますように努力して参りますので、どうか宜しくお願い致します。

9月の研修会

日 時: 平成26年9月17日(水)19:00~21:00

府中市薬剤師会定例研修会に参加しました。
当院における造血幹細胞移植
― 骨髄非破壊的臍帯血移植を中心として ―

という演題で東京都立多摩総合医療センター血液内科のドクターにお話しを伺いました。

今後も患者様のお役に立てますように努力して参りますので、どうか宜しくお願い致します。

9月の勉強会

今月は2回勉強会がありました。

☆9/22、9/24
【製品名】
オレンシア皮下注125mgシリンジ1mL
関節リウマチ治療薬です。

☆9/29
【製品名】
ヒルドイドソフト
皮膚の保湿作用があり、皮膚の乾燥性症状を軽くします。
また使用部位の血行を促進し、血行障害に基づく痛みや腫れを軽くします。

今後も患者様のお役に立てますように努力して参りますので、どうか宜しくお願い致します。

6月の研修会

日 時: 平成26年6月18日(水)19:00~21:00

府中市薬剤師会定例研修会に参加しました。
【小児アトピー性皮膚炎 ~外用薬の使い方・考え方~】
という演題で東京都立多摩総合医療センター皮膚科のドクターにお話しを伺いました。

今後も患者様のお役に立てますように努力して参りますので、どうか宜しくお願い致します。

6月の勉強会

今月は26日と27日に勉強会がありました。

【製品名】
ノルスパンテープ

【効能・効果】
強い痛みをおさえるお薬で、変形性関節症や腰痛症に用います。

今後も患者様のお役に立てますように努力して参りますので、どうか宜しくお願い致します。

5月の研修会

日 時: 平成26年5月21日(水)19:00~21:00

府中市薬剤師会定例研修会に参加しました。
【前立腺癌の薬物療法について】
という演題で東京都立多摩総合医療センター泌尿器科のドクターにお話しを伺いました。

今後も患者様のお役に立てますように努力して参りますので、どうか宜しくお願い致します。

5月の勉強会

今月は2回勉強会がありました。

■5/16
【製品名】
ロンサーフ®配合錠T15、ロンサーフ®配合錠T20
【一般名】
トリフルリジン、チピラシル塩酸塩
【効能・効果】
治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌(標準的な治療が困難な場合に限る)
【用法・用量】
通常、成人には初回投与量(1回量)を体表面積に合わせて次の基準量とし(トリフルリジンとして約35 mg/m2/回)、朝食後及び夕食後の1日2回、5日間連続経口投与したのち2日間休薬する。これを2回繰り返したのち14日間休薬する。これを1コース として投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。

■5/23
【製品名】
スーグラ®錠 25mg、同 50mg(英名:Suglat® Tablets 25mg, 50mg)
【一般名】
イプラグリフロジン L-プロリン(英名:Ipragliflozin L-Proline)
【効能・効果】
2型糖尿病
【用法・用量】
通常、成人にはイプラグリフロジンとして50 mgを1日1回朝食前又は朝食後に経口投与する。
なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら100 mg 1日1回まで増量することができる。

2型糖尿病について

糖尿病は、体内の血糖値の調整が困難になる疾患であり、主に1型糖尿病と2型糖尿病の2つのタイプに分けられます。このうち2型糖尿病は以前 「インスリン非依存型糖尿病」、又は「成人発症型糖尿病」と呼ばれており、体内において血漿中の糖を体内に吸収する役割を担うインスリンが効きづらくなる こととインスリンの相対的な欠乏から血糖値が高くなる状態をいいます。糖尿病の治療はまず運動療法と食事療法が行われますが、症状が進行するにつれて薬物 療法が必要となります。

今後も患者様のお役に立てますように努力して参りますので、どうか宜しくお願い致します。